昔から、雨や台風が近づいて低気圧になると、頭がズキ…ズキ…と、偏頭痛が起きるんです。

私の考えでは、

  1. 低気圧
  2. 血管が細くなる
  3. 血流が悪くなる
  4. 頭痛が起こる

だと思っていたので、なんとか身体を温めないと!としていました。

 

…ですが。

なんと、逆でした。

 

低気圧の頭痛は、血流が良くなることが原因なんですって。

 

低気圧の頭痛の原因は?関係はあるの?

いつものカラダファクトリーでの施術中、トレーナーさんに相談してみました。

質問

雨が降る日は頭痛に悩まされます。

低気圧と頭痛に、関係はありますか?また、対処法はありますか?

回答

ここでは医学的な答えはできませんが。という前置きのうえで、お答えいただきました。

 

そもそも、低気圧は、血管が収縮するのではなく、膨張します

 

気圧とは、文字通り、空気の圧力。

高気圧は、空気がギュッと詰まっているので、重くなります。

身体を空気で押されている状態なので、血管は細くなります。

 

そこに突然、気圧が低くなるとどうなるでしょうか?

身体を押さえていた空気の重さが軽くなるので、血管は膨張し、太くなります。

つまりは、血流が良くなりすぎるんです。

 

急に血液が流れて、炎症が起こっている状態

これが頭痛の原因です。

 

長時間気圧が同じ状態なら、身体も慣れているので、頭痛は起こりません。

また通常ですと、急に気圧が変化しても、自分のカラダでなんとかします。

 

ところが、体力がない、疲れている、いわゆる自律神経が乱れている状態だと、気圧の変化に対応しきれなくて、症状が出てしまうんですって。

 

雨の日の頭痛の治し方

じゃあ、頭痛の治し方はどうすれば?と聞きました。

答えは、「頭に行く血液の量を減らします。」

 

偏頭痛に悩む患者さんが来たときは、施術の順番は頭部・首・肩は一番最後

まず、手先(手首、手のひら、指)と、足先(ふくらはぎ、足首、足)をマッサージします。

 

すると、血流がカラダの末端まで届いて、頭に流れる血流を分散する(イメージ表現です)ことができるんですって。

患者さんにも、すぐに効果が分かるらしいです。

 

逆に、お風呂に入ったり、肩をもんだり、頭を温めたりしては逆効果!

すでに炎症が起こっているところに、さらに血行が良くなるため、よけいに痛みがひどく感じてしまいます。

 

低気圧の頭痛の原因・治しかたまとめ

    私はまったく逆をやっていました…

    どうりで全然改善しないはずです。

     

    • 血流が増えて、いわば炎症を起こしている状態のため、温めてはダメ。
    • 自宅なら、コーヒーやカフェオレを飲むのも効果的。(血管が細くなり、血流が減ります。)

    これがポイントです。